基礎を地盤面から420mm高に設定。基礎全周換気工法により、床下の高い通気性を確保しています。さらに、基礎との土台の間にパッキンを取り付けることで、通常の床下換気口の1.5~2倍の換気が可能となり、腐朽菌の発生を未然に防ぎます。 |
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床下において、万が一のことがあった時や、設備類の追加の際も点検や施工ができるよう設計されています。 |
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床下を支える鋼製の床束。耐久性・メンテナンス性に優れ、シロアリの被害や腐食の心配もありません。 |
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頑丈な基礎は地震に強い住まいづくりの基本です。特に軟弱地盤への対策や耐震設計が不十分な場合、家が傾き、基礎や壁に亀裂が入る「不同沈下」が発生し、耐震性以前に欠陥住宅になる心配があります。当社では、軟弱地盤が隠れていないか、入念に調査し、最適な基礎の仕様および地盤補強工事を行っています。 |
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