・床下に湿気を寄せ付けない基礎全周換気工法湿気がこもりやすい床下への対策として、地盤面から420㎜の高さに基礎を設定。さらに、通常の床下換気口の1.5倍~2倍の換気能力をもつ基礎全周工法により、高い通気性を確保しています。また、基礎パッキンを取り付けることで、床下の乾燥状態を維持し、腐朽菌の発生を未然に防止。断熱材の中の湿気も排出し、断熱材の働きを助けるとともに、基礎の耐力も向上します。 |
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・床下を支える鋼製束床下を支える床束には、信頼性の高い鋼製束を使用。耐久性・メンテナンス性に優れ、シロアリの被害や腐食の心配もありません。 |
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・地面からの湿気を遮断敷地全体の地面からは、1日10リットルもの水蒸気が発生しているといわれています。当社では、基礎の下全体に防湿シートを敷き詰め、地面からの湿気を遮断し、住まいの耐久力を高めています。 |
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・土台に柱に防腐・防蟻処理当社では、土台に耐腐朽性・耐蟻性が高く、シロアリに強い防腐・防蟻処理剤を採用。さらに、地面からの高さ1m以内の外周の木材部に防腐・防蟻処理を実施。薬剤は、有害物質を含まない非有機リン系を使用し、健康や環境に配慮しています。 |
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・バルコニーの防水と水切りシート1年中、風雨にさらされるバルコニーは構造用合板の上に、不燃板を敷き、その上に防水性の高いFRP(繊維強化プラスチック)を前面に塗布。また、サッシの取り付けに際しては、雨漏りを防ぐために3方向に防水テープを貼り、枠の下には水切りシートを貼付。防水性を高めるため、様々な工夫を施しています。 |
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